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大安寺を巡るコース

Sample Course

  1. 八木酒造株式会社
  2. 寧楽菓子司 中西与三郎
  3. 【 第十三番 三論学山 】大安寺
  4. 塔跡
  5. JWマリオットホテル

【第十三番】

大安寺の虚空蔵菩薩

大空のこころを体現する菩薩さまです。
平穏に安住することなく菩薩道を実践し続けることを表すため、
根本教主大日如来さまのあとに、十三佛のしんがりとして登場されます。

Start
  1. 徒歩約15分

    八木酒造株式会社

    大安寺の行事「光仁会」でふるまわれる笹酒を醸しているのが奈良市高畑町にある八木酒造。ガン封じにご利益があるとして知られる「笹酒」などの清酒のほか、奈良県産の梅を使った梅酒、奈良県産の芋を使った焼酎なども人気です。店頭試飲あり。お気に入りの味を探しましょう。

    【住所】奈良県奈良市高畑町915
    【時間】9:00~17:00(土日祝祭日休み、年末年始休み)

  2. 徒歩約30分

    寧楽菓子司 中西与三郎

    八木酒造からJR奈良駅への道中、ならまちエリアにある和菓子店へ。年に1回「光仁会」の日のみ大安寺境内と店頭で購入できる貴重なお饅頭「大安寺やきもち」を作るのがこちらです。もちろんその他のお菓子もうっとりするおいしさ。美しい町屋の店内でイートインもできます。

    【住所】奈良県奈良市脇戸町23
    【時間】9:30~18:00(不定休)
    ※茶房は平日10:30~18:00、土日祝10:00~18:30

  3. 徒歩約10分

    【 第十三番 三論学山 】

    大安寺

    - だいあんじ -

    だいあんじ

    南都七大寺の一つで聖徳太子が熊凝道場を創建したことに始まります。往時は広大な敷地に大伽藍を誇り「南大寺」とも称されました。「がん封じ」の寺として全国的に知られ、「光仁会(癌封じささ酒祭り)」は奈良の初春を代表する行事です。

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      ガン封じのご祈祷

      Contain cancer

      官立寺院としての大安寺の役割の一つが、悪病難病封じでした。現在でも、悪病難病、とりわけ癌封じの寺として信仰を集めています。がん封じの祈祷は、健康な方、ご病気の方、それぞれに向けて一年間に渡り祈祷されます。病気平癒、厄除け、諸願成就の祈祷も行われています。

      ご祈祷

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      だるまのおみくじ・笹酒・笹水

      Daruma Omikuji /Bamboo liquor /Bamboo water

      人気が高まっている「だるまのおみくじ」は「本来お持ち帰りいただくものですが、境内に置いて行かれる方が多いです。何か想いがおありになってのことだろうと、なるべくそのまま置いております」とのこと。オリジナルデザインの「笹酒」「笹水」は贈り物にも良いですね。

    3. 03

      美流孔塚

      Mirukuzuka

      境内の竹藪の中に風変わりな石があります。「乳癌を患われた方が、大安寺でご祈祷され、無事完治した御礼に」と寄進されたといういわれを持つ「美流孔塚」です。闘病中の方やそのご家族やご友人など縁のある方、また予防を願う皆さんが、この石に手を当てお参りされています。

      【営業】10:30〜19:00  【料金】大人 500円 / 子ども 300円

  4. 徒歩約40分

    塔跡

    大安寺は「15町の広さを有する寺院」でした。大安寺式と言われる大伽藍で、東塔・西塔という2つの塔がありました。そのスケール感を今に伝えるのが大安寺東塔跡です。塔は七重塔だったとされ、高さは70mにもなるとも。復元された基壇で古に想いを馳せずにいられません。

  5. JWマリオット・ホテル奈良

    2020年に開業したJWマリオットホテルは、大安寺の西を流れる佐保川(春は奈良を代表する桜の名所です)に沿って北上した先、平城宮跡近くにあります。行き届いたサービスや奈良らしいモチーフや素材が用いられた館内がうれしいラグジュアリーホテルで心落ち着く時間を。

    【宿泊】1泊1部屋 49,280円~(消費税・サービス料込み)

お坊さんからのメッセージ

大安寺副住職 / 河野裕韶

大安寺は南都七大寺に数えられる真言宗のお寺です。奈良時代は、約26万㎡の境内地に七重塔2基をはじめとした壮大な大伽藍を擁し、887名の学僧が在籍する国家筆頭寺院でした。度重なる災禍等で寺運衰微しましたが、往時の仏像九体が今に伝えられます。現在は「がん封じ」のお寺として篤い信仰が寄せられ、年二回行われます「がん封じ笹酒まつり」は多くの参詣者で賑わいます。最近は境内に置かれているかわいいだるまみくじの撮影に来られる方も多いです。境内散策は自由に出来ますので、お気軽にお参り下さい。

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